前回のあらすじ
前回は8月15日に東京~北海道へ台風避けながら帰るため、その日の午前中東京スカイツリーに行ってきたというお話をしました。
今回は東京スカイツリーへ行った後、浅草から東武スペーシアXに乗車しその日の午後日光を散策してきたという内容についてお話していきたいと思います!
なお、前回のお話は[これも面白い!]台風回避目指し東京~北海道まで弾丸移動した①
(https://www.hattatu-binkan.com/2024-9-2-kantosansaku1/)
を参考にしてください!
日光散策
浅草からスペーシアXに乗り日光へ!
東京スカイツリーを昼12時少し前に出発した後東武電車で浅草に戻り、浅草にある百貨店「松屋」にておにぎりを購入しその後浅草駅に到着。
ちなみに敏感さんは札幌市在住ということもあり
百貨店の「松屋」は初耳
で馴染みがないんですよね!
浅草12時30分発「スペーシアX7号」鬼怒川温泉行きに乗車し東武日光まで向かいました。
ただこのスペーシアX、東武日光へは行かないため、途中の「下今市」で普通列車に乗り換え東武日光へと行ったので
ちょっとめんどくさかったです………。
ちなみにスペーシアXのこの車両N100系は運行開始からちょうど1年ということもあり、駅には運行開始1年を祝う掲示物がたくさん張られていました!
また、浅草駅にスペーシアXの車両が入ってくると多くの鉄道ファンの方が写真や動画を撮影!
敏感さんも大の鉄道ファン
なのでこの中に入りたかったのですが………あまりにもほかの鉄道ファンの方が写真・動画撮影に陣取っていたため、状況が落ち着いてから写真を撮影しました。
スペーシアXのことについては今後乗車体験記について詳しいことを話したいと思いますので
鉄道ファンの方今後楽しみにしてください!
日光駅周辺を探検!
浅草から下今市まで東武スペーシアX,下今市から東武日光まで普通列車に揺られること
約1時間50分!
で日光に到着しました!日光駅周辺の特徴としては主に
- 日光駅は東武日光駅とJR日光駅がある
- 東武日光駅とJR日光駅の間は坂で徒歩5分ほど離れている
- 日光駅周辺として栄えているのは東武日光駅の方である
- お土産は東武日光駅でしか買えない
- 特急(東京・浅草への直通列車)は東武日光駅から乗る
となっています。
また、東武日光駅から日光東照宮へ向かう道には日光名物の出店(でみせ)がたくさんあるので是非行ってみるとよいでしょう!
ちなみに敏感さんはタイトルにあるように当日弾丸移動のため日光駅に到着してから日光東照宮を見学し再度日光駅を出発するまで
3時間もなかった………
ので出店(でみせ)に行く時間はありませんでした………
(ちなみにお土産は日光のカステラを宇都宮駅で買いました!)
この写真はJR日光駅前にある日光が世界遺産であることを知らせる看板です。
実際に日光を観光していると外国人観光客が多く、敏感さんもバスを待っているときに
外国人に話しかけられました(笑)
実際に敏感さんは旅先で外国人に話しかけられることが多く、8年前は京都で電車に乗っているときに外国人に列車の行き先を聞かれ「Thank you!」とお礼を言われたこともありました!
この写真は東武日光駅で神社・仏閣に配慮した茶色のENEOSロゴ!
日本各地で「金毘羅山」や「伊勢神宮」といった有名な神社仏閣のスポットに行くと、その周辺にあるコンビニや自動販売機、ポストなどが普段の色と違い周りの景観に配慮した茶色になっているところが多くあるので
皆さんも神社仏閣に行くときは是非、お店の看板や自動販売機などが茶色になっているか確かめてみましょう!
ちなみに日光東照宮に行く途中にある「ガスト」の看板も茶色でした!
日光東照宮へ行ってみた!
日光東照宮へは東武日光駅・JR日光駅のどちらからでも写真のような「世界遺産めぐりバス」などのバスで行くことができます。
そのバスに10分ほど乗車し、国道120号にある「安川町」というバス停で下車し、崖の方にある急な階段を渡ると到着!
日光東照宮へ行くバスなんですが、日光東照宮の敷地内にある「表参道」や「勝道上人像前」というバス停があるんですが、敏感さんが行ったときは
バスが走っていない………
という状況で、敏感さんが利用した「安川町」というバス停は本数もかなりあるため、バスを利用する際は
「安川町」というバス停を利用するのがおすすめです!
ちなみにJR日光駅からだと歩いて30分ぐらいなので、歩くのが好きな方・健康を意識したい方は長い坂が続きますけど歩いていくのもおすすめですよ!
実際に日光東照宮の敷地内へ入ると本殿へと向かう広くて緩やかな坂が長く続く道があります。
この道は人通りが多かったけど道幅が広かったので歩きやすく、本殿まで歩くのは
散歩気分でちょうどよかったです!
ちなみに敏感さんは日本各地の有名な神社・仏閣にたくさん行ってますが、入り口から本殿までの道幅や距離は
出雲大社と似たような感じだなと
個人的に思いました。
ちなみに入り口から本殿までの移動は身体的な負担で言えば
まだ楽な方です!(笑)
入り口から本殿まで行く途中にこのような看板がありました!
つい数時間前に行った東京スカイツリーと同じ高さなんですね………(笑)
こう見ると同じ日の午前・午後だけで東京スカイツリーと日光東照宮両方行くのは改めてすごいことなんだなと思いました………!
もっとすごいのはこの日の宿が北海道ということなんですけどね!
日光東照宮の鳥居です。
ここまで来たらいよいよ神社に来たな!
と感じてきました!
そしていよいよ日光東照宮本殿にやってきました!
写真のように皆さんは本殿の中に入りお参りをしていますが、
敏感さんは台風を避けるための弾丸移動で北海道へ行くためにこの写真の時間から
1時間後にJR日光駅へ到着しなければならない状況だったため本殿を見学する時間はありませんでした………
台風が接近してなければおそらく本殿の中も見学していたので
台風が憎いです………(笑)
また、徳川家康・豊臣秀吉、源頼朝を祀っている重要文化財神輿舎も見てきました。
左側の写真が実際にこの3人の神輿が安置されている場所で
- 中央が徳川家康公
- 右が豊臣秀吉公
- 左が源頼朝
の神輿が収められています。(左側の写真の右と左の神輿は暗くて見づらいですが………)
最後に日光東照宮は一番最初の画像に載せた日光山輪王寺と日光東照宮本殿でそれぞれ入館料がとられます。
日光山輪王寺の料金は
個人 | 団体 | |
大人 | 400円 | 360円 |
小・中学生 | 200円 | 180円 |
日光東照宮の料金は
34名以下 | 35名以上 | |
大人・高校生 | 1,600円 | 1,440円 |
小・中学生 | 550円 | 495円 |
日光山輪王寺・日光東照宮の料金の詳しいことを知りたい方は料金表の下部に書いてある「出典」のhttps://から始まるリンクをクリックしてくださいね!
日光は気温こそそこまで高くありませんでしたが、湿度が高く黙っているだけでも全身びょぬれ状態だったので普段北海道で過ごしている敏感さんにとっては
とても居心地が悪かったです………(笑)
次回は日光から北の都札幌までの鉄道移動記を紹介!
日光東照宮を16時台に出発し、JRの日光駅を17時台に出発。日光東照宮見学時間はわずか1時間ほどとかなりの弾丸移動でした………(笑)
次回はこの旅の醍醐味?でもある栃木日光から北海道札幌まで鉄道で帰る様子を話していきたいと思います!
鉄道ファンの方ぜひお待ちしております!
2回目も読んでいただきありがとうございました!